【邦画】機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
逆ギレのシャア
でした。
いや、あのシャアっていうあの赤くて3倍で有名な人が、でっけー隕石にロケットくっ付けて地球にむけて発射するんですよ。
やべー!地球守らなきゃ!ってことでアムロっていう親父にもぶたれたことがないことで有名な人と戦うんですけど。
オリジンをチラ見しただけのにわかなので間違ってることも多々あると思いますが
すいません声おっきくなりましたが、一回見て解釈したことを書き綴った上で、シャア逆ギレじゃん!って突っ込ませていただきます。
シャアの動機
- 重力に縛られてる哀れな人間を粛清せねばならぬ
- その罪は誰かが負わねばならぬ
- 地球に永遠の冬をもたらし人類を滅ぼすのだ
シャアの背景
- 地球連邦に敵対するジオンの総帥になった。
- ジオンはスペースノイド(宇宙で生まれ育った人)に優勢思想を認め、アースノイド(地球で生まれ育った人)に敵対する。
- 実はシャアはジオンを作った人の隠し子的な感じ。
シャアの過去
今作でのシャアの振る舞い
- クエスという女の子をお前だけが大事だよとチヤホヤして、戦場に駆り出す。
- ナナエという女性をお前だけが支えてくれるんだとか言って戦場の指揮を取らせる。
- 連邦と平和協定むすんで隕石(小惑星)を購入して早々地球に向けてぶっ放す。
- ララァは私の母になり得る女性だったのだぞ!とアムロに八つ当たり(?)
どないやねん
すいません声おっきくなっちゃいました。
うっかり逆ギレの下地を整備しないまま突っ込んでしまいました。冒頭の突っ込みと違ってすいません。
とりあえず女性関連の部分がもう抜粋するとクズですね。
シャアから権威とカリスマ性をとったらヒモになります。イケメンも取り上げたらおそらくニートです。
いや、世の中の男だいたいそうなんですけど。
挙げ句の果てに隕石落としもアムロと戦うため、というのが本音なんだとかまことしやかに囁かれていますが、これに関してはエビデンス不明なので割愛。
というか全体的に
シャアの本心はよくわかんない
んですよね。
だからこそオトナのずるさや嘘や虚勢がリアルに描かれてるとも言えるんですけど。
アムロもしょっちゅう
それはエゴだよ!!
って突っ込むんですが、そりゃエゴだよ!という部分においては確かにそうです。
アムロ、お前はエゴじゃないんかいって部分を飲み下せてないあたり、
ボウヤだからさ
ってことなんですかね。
なんかニュータイプという超能力ライクな力が覚醒し、ガンダムに搭載されてたサイコフレームという超能力増強装置によって、近くにいる人みんなにアムロの思念を強制共感させる、みたいなことが起こったらしいです。
僕もよくわかりません。
そんでなんか最後はオーロラみたいなのがフワーってなってそのままエンドロール突入という、隕石は!?アムロは!?シャアは!?みたいな展開でした。
これ、ユニコーンガンダムという作品につながってるそうなのでそちら引き続きみてます。
わからないのはボウヤだからさ。
大人になれるようがんばります。