【洋画】ノッキンオンヘブンズドア
ちょっとコメディとシリアスの狭間な作品。
雰囲気は非常によかった。
そんな御都合主義!なことがたくさんおこる。
エスの人がでていて、ドイツ映画ってのがわかった。ちょっと嬉しい。それから、ああ、確かにドイツには海がないやってわかった。それが嬉しかった。
道中のことはそんなアホなで流せてしまうんだけど。
見てからかれこれ2ヶ月ほどしてからレビューを書いてるんだけど、ラストシーンの静かさの余韻は今でも頭に残ってます。何も語らないんだけど。音楽も覚えてないんだけど。男2人と荒れた海。1人がぱたりと倒れるしずけさ。
急にシリアスになるのでなんだか温度感は変な感じなんだけど。人生ってそういうものなのかも。